秋葉です。今回はバンワークの楽しみの1つ「温泉」についてお話しします。
道さえ繋がっていればどこでも行けて、着いた場所が仕事場となるバンワーク。仕事が終わったら、お風呂や温泉に浸かるまでがルーティンです。
温泉にはそれぞれ特徴があります。温泉に入ったあと肌がつるつるになったり、体がずっとポカポカしていたり。実際に入ってみると、その効能が実感できます。
バンワークをする前は、こういったことがよくわかっていませんでした。実際に温泉に入ってみることで、温泉によって効能が大きく違うんだと気がついたんです。
僕はもともと大のお風呂好きだったのですが、最近は温泉も大好きになりました。しかしあまり人が多いと、ゆっくり楽しめません。そこでゆっくり温泉に浸かりたい時は、「家族風呂」を使うようになりました。
家族風呂は専用の浴室を時間貸しするため、他のお客さんにを気にすることもなく、ゆっくりお風呂に浸かることができます。ただひとつ、価格が高いというのが難点でした。
その前提が九州で大きく崩れました。九州は家族風呂があちこちにあり、施設によっては1000円で借りられるところもあります。つまり、家族風呂のコストパフォーマンスがとても高いんです。この価格帯だったら、毎回温泉にゆっくり浸かれます。
ちなみに、家族風呂は内湯のみだけでなく、内湯と外湯がある施設もあります。ちょっと贅沢ですよね。温泉をゆっくり浸かりたい人には家族風呂、お勧めです!
写真は「家族温泉 山翠」(2000円〜)。家族風呂が一軒一軒離れになっていって、とても贅沢な作りです。内湯と外湯があり、休憩室もいい雰囲気でした。
写真はありませんが、佐賀の「嬉野温泉」にある「うれしの源泉 百年の湯」は、一室1800円〜+入浴料。価格帯は少し高めですが、温泉の効能が素晴らしい! 入ったあと数日間、肌がしっとしていていました。この効能があるなら、この価格は納得です!