この場所を訪れたのは、これで3回目。実は今回、ここに来る予定はなかったのですが、能登地震の影響で予定を変更し、急遽、長野まで移動することになり、またお世話になりました。
ここに到着したとき、ザワザワしていた心がすっと穏やかになり、「もうだいじょうぶ」という気持ちになったのは、この地に穏やかな時間が流れているからなのかもしれません。
鯉のぼりがあるのは、着いた日が子どもの日だったからではありません。以前訪れた時も、鯉のぼりが泳いでいました。アイコン的なものなのかな?
駐車可能台数は170台余と、かなり余裕があります。ゴールデンウィークだから混んでいるかな?と心配しましたが、そんな心配は無用でした。
トイレも十分数があり、とてもきれい。トイレの前には自動販売機が並んでいて、いろいろ選べそうでした。なかには冷凍餃子の自動販売機も。ペットボトルや缶のゴミ箱はこのあたりにありますが、可燃ごみのゴミ箱はありませんので、ご注意を。
売店には地元の野菜やお惣菜などがたくさん売られており、食材の調達に困ることはなさそう。お昼時には「おかあさんのおむすびの店」が開き、おいしいおにぎりが食べられます。わたしにとっては、これが一番の魅力かも…。
落ち着いた場所でゆっくりと安曇野の風景を楽しみたい方におすすめの道の駅でした。