秋葉です。バンワークで全国制覇を目指しています! 今回、四国で唯一行っていなかった高知に行きました。高知といえば、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」。その舞台として知られる桂浜にいってきました。
桂浜は坂本龍馬が最も愛したと言われる場所で、弓状に広がる美しい砂浜が特徴です。夏場は遊泳で賑わいそうですが、高波が発生することもあるため遊泳禁止となっているそうです。
桂浜の龍頭岬には、坂本龍馬の像が建てられています。台座を含めた総高はなんと13.5m。想像以上に大きくて驚きました。この写真から、その大きさをイメージして下さい。
毎年4月上旬からの2ヶ月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を含む2ヶ月間は、龍馬像の隣に設置された展望台に上ることができます。展望台という名前ですが、いわゆる工事現場で組まれるような足場で、実際に上ってみるとかなりスリリングでした。最上階はちょうど龍馬の顔があるあたりの高さで、そこからだとこんな写真が撮影できます。
ちなみに、龍馬の顔は太平洋ではなく若干東側、つまり皇居の方向を向いているそう。なぜ皇居の方向に向いているのか、制作者の意図が気になるところです。