【車旅】3つのパーツで完成するシンプルなデスク

ハイエースに私のお仕事デスクができました!

ハイエースのレイアウトは、これまで3回変えています。そのうち2回目までは、ちゃんと私のお仕事デスクがあったんですよ。そのときの様子がこちら。

このとき、葉山ブッシュクラフトさんの取材で動画を撮影してもらったので、興味のある方はこちらをどうぞ。

ところが3回目のレイアウトは折りたたみテーブルが1つあるだけで、仕事を始めようとすると1人分しか作業面積が確保できません。おのずと急ぎの仕事が多い秋葉さんに譲ることになり、私はいつもコンテナの上で仕事をするという悲しい状況に……。

これだとバンワークできない!と猛烈に抗議し、こんなデスクを作ってもらいました。

場所は、運転席と助手席の後ろのあたり。

実はこのデスクは固定されておらず、使うときにパーツを出せばすぐに組み立てられる仕組みになっていて、普段は畳の下に収納しています。そのパーツとは、こちら。

この長いバーは、ハイエースの運転席と荷室を分けるために最初からついていたもの。このバーを渡すためのくぼみもあり、頑丈にできています。バーにひっかける板を作り、2つの木材でバーの位置を固定し、もう一本の木材が足になって支えるという仕組み。たったこれだけのパーツでデスクができるなんて、ちょっと不思議。DIYの手間も最小でした。

ちなみに、こちらは秋葉さんのデスク。彼は畳の上にあぐらをかいて作業するお座敷スタイルが気に入っている様子。窓に向かっているため、私の存在は眼に入りません。

狭い車内ですが、互いが視界に入らず仕事に集中できるのがこのレイアウトのメリットかな。またすぐ変えちゃうかもしれませんが。

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